Saturday, June 04, 2005

バーレーン戦

勝つには勝ったが、特に後半はもどかしかった。あんなに足の止まった相手からも点を取ることができないなんて。もう少し早くジーコが選手を交代させておけば、もう一点は確実に取れたと思うんだけど。

しかし、あの歌なのかなんなのか知らないけどうるさすぎ。川添もしゃべりすぎでうるさい。

さすが、ヤナギ、キーパーのいないゴールにシュートを打たないフォワードはおまえくらいだぞ!ヤナギ一人だと、裏に出れればいいけど、あんな大きい人3人に囲まれて、ポストプレーとか空中戦とか無理だよね。あいかわらず動き出しはいいと思うけど。

あとは、
アレックスのシミュレーション、まぬけすぎ。
川口、大丈夫か?
俊輔なにしたいのかわからん。
加地より、坪井のほうがいいんじゃない?どフリーなのにパスもらえない場面が結構あった。
小笠原は、あの辺の位置からのおさえたシュートうまいよね、中田とかだったら大抵ふかしてるところだ。

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Friday, June 03, 2005

さんまみたいになった

とうとう親から貰った大事な前歯二本を削って、仮歯にしたんだけど、、、

なんか、原口あきまさがさんまのまねをするときみたいになった(爆)。

しかし、仮歯の仮歯らしいんだけど、これはさすがに嫌だな〜。

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Wednesday, June 01, 2005

瞳孔

先日の人間ドックで見つかった疑惑を確かめるべく、2次検査に行ってきた。

検査のために瞳孔を開く目薬をさされた。これがまたやーな感じ。眼鏡をかけないと、ごく近くは見えるんだけど、他は超ぼやける。眼鏡をかけると、遠くは見えるんだけど、ごく近くが見えない。

なんか老眼になった気分が味わえた。

この状態で外に出たら、まぶしくてしょうがない。カリフォルニアの陽射しより眩しかったよ。

結果はまだわからないけど、緑内障の可能性は大だって、、、

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Tuesday, May 31, 2005

PowerPC よもやま話 - その1 エンディアン

次世代3機種が揃って PowerPC コアを採用することになった。俺はまだ次世代機の開発には携わっていないのだが、以前 PowerPC を使ったプロジェクトに携わったコトがある。その時思ったのだが、日本語による PowerPC の情報ってかなり少ない。一応それなりに知ってるつもりなので、続くかどうかわからないけど、たまに書いてみることにしようと思う。

ゲーム開発者のためのとか思ってるんだが、たぶんかなり CPU よりの話ばかりになってしまって、現代のゲーム開発ではそれほど役に立つとも思えないところが痛い、、、



で、最初の一回目で、エンディアンの話題って、おいおい、全然 PowerPC と関係ないじゃん、今さらそんなことー、という声が聞こえてきそうだな。

エンディアンって何?って人は、こことかここに非常に詳しく書いてある。俺よりはるかにうまく説明してくれる。

なぜ、こんな話をするかって?それは俺がビッグエンディアンが嫌いだからだ(笑)。そのせいで PowerPC まで嫌いになりそうになったくらい嫌いだからだ(笑)。

ちゃんと理解している人はどうでもいいじゃんと思うだろうし、どっちだろうと最近は(ある特殊なアプリを除けば)速度に影響がでるようなものでもないし、宗教戦争なんだからどちらが優れていると主張しても意味ないじゃんとも思う人が大半だろう。

でも、俺はあえて言いたい、ビッグでもリトルでもいいからエンディアンは統一してくれよー(ホントはリトルの方がいいけど)。

エンディアンのせいではまって悩んだり、移植のためにエンディアンを考慮してコードを書いたり、データの移植のためのフィルタを書いたり、ある種の特別なアプリ(エミュレータ等)の高速化に悩んだり、する全世界のプログラマの時間って馬鹿にならないと思うんだよね。

特に今まで PlayStation や x86 の PC でゲームを作ってきた人達には移植とかで色々と問題が起きると思う。

せっかく、組み込みはバイエンディアンのCPU が増えて、PA-RISC が絶滅して、SPARC が絶滅しかけて、Apple だけが細々とPowerPC を使ってて、世の中からビッグエンディアンの CPU が絶滅の過程をたどっていたのに、なんでここにきて、3機種そろってビッグエンディアンのPowerPC にしちゃうんだ!

そもそも、PowerPC もバイエンディアンサポートしてる奴もあるんだから、リトルの PowerPC にしてくれよ。IBM さんの自己都合(過去の資産のため)のためだけにビッグエンディアンになっているのが気にくわない。


以下は、リトルエンディアンの方が優れているという私見なので、蛇足。

大抵は、最初に慣れ親しんだ方が好きだと思うようになるらしいが、俺が昔ICE屋だったことは、M68000 と 8086 どっちが好きと言われれば、もちろん M68000 だったし(86 はセグメントが嫌いだったというのも大きいが)、メモリのダンプを読むことが多かったのでビッグエンディアンの方が好きだった。が、プログラムを書くと言うのが職業になった後は、リトルの方が好きになった。

なぜかと言うと、ビッグは人間に優しいが、リトルはコンピュータに優しいということだ。プログラムを書く上では、コンピュータの気持ちになって書いた方がいいに決まってる。

リトルのメリット:

  • サイズにかかわらずワード内のビット番号が不変。
  • 低い番地に低い方のデータを入れるというのは、数学的に理にかなっている。例えば多倍長の計算をする時など、バイト単位で順に計算をする場合、index は常にメモリの一番下の番地から単調増加すればよい。
  • 何バイト長のデータであろうとも、常に一番下の桁のデータが一番下の番地にあるので統一性がある。
  • キャストがしやすい。
  • データ長の拡張がしやすい。


ビッグのメリット:

  • 人間が読みやすい。人間はメモリの内容を低い番地から高い番地に向かって読む。数字の読み方とメモリ番地上のデータの読み方が一致しているので直感的。
  • 小さい型への丸めがしやすい。


メモリのダンプを見たり、丸めをする頻度を考えたら、リトルのメリットの方がいいと思わない?


あと、IBM のマニュアルを読むと、バイトオーダーとは別にレジスタの説明などのビットオーダーがビッグエンディアンになっている。MSB が 0bit、LSB が 31bit とかになっている。これもビット演算をするときなど非常にめんどくさい。

例えば、マニュアルを読んで、27bit 目が立っている数値を作りたいと思ったら、リトルだと (1 << 27) で済むのに、ビッグだと(1 << (31 - 27))などとしなきゃならない。これも嫌。

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Monday, May 30, 2005

痛い出費

先日から行っている歯医者だが、やっと死んでた神経の処置が終わって本題の差し歯を変える段階に来たんだけど、インプラントにしなくても驚愕の値段でびっくり。

バイクの事故で真ん中の前歯二本の隣が差し歯なんだけど、いままでは、その差し歯の両側の歯の裏で銀でとめるタイプだったんだけど、見栄えがよくないし、たまに取れたりする。

そこで神経の死んでいる前歯側だけはかぶせるタイプにすることにしたんだけど、俺の場合、真ん中の前歯の色が問題。もともと、小さいころから前歯の先だけが白くてよくビーバーとか言われてたし(藁)、前歯二本の神経が事故の影響で死んでるから、神経死んでると色が悪くなるらしい。

なので結局、どうせ神経死んでるんだし、真ん中の前歯二本ともかぶせちゃいましようということになって、合計3本(差し歯1本、かぶせるの2本)作ることになった。問題はセラミックにすると1本8万円くらいするらしく、全部で30万くらいかかるらしい、、、

下にも差し歯があるから、それも変えるつもりなので、多分40万コース、、、

もっと早くにやっとけばと思ってたが、若い頃には払いたくない金額だな。今さら、そんなに金かけなくてもと思うが、どうせやるならとも思うしなー。

あー、自動車税も払わなくちゃ、あー、7月は車検だー、、、

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