ギリシャよわっ、ユースもよわっ、U13つよっ
メキシコとはうってかわって、なんと弱いヨーロッパチャンピオンなんだ。やっぱり去年のユーロの快進撃はフロックだったのか。いくら主力が何人かいないと言っても、ほぼホームと思われる試合であの出来はひどいね。「アルバニアごときに敗れるような欧州チャンピオンなど、片腹痛い」と揶揄されているらしいが、まさにそんな感じ。日本のお手本になると思われていたチームだけに手本が見れなくて残念。
それに対し日本の出来はかなり良かったんだけど、やっぱりフィニッシュがねー。シュートすべきところでパス、パスするべきところでシュートとかね。最後の最後のプレッシャーの中でのプレーに必要なのはメンタルな部分の強さなのだろうか。あまりにも外しまくったので、後半は嫌な雰囲気で始まったんだけど、またまた大黒様に助けてもらえました。
守備も4バックにして効果的なセンタリングをあげさせなかったっていうのも良かった。でも、中沢がいないと高さに対処できないチームというのもつらいね。
メキシコがブラジルに勝っちゃったもんだから、一次予選突破の可能性は少なくなったけど、次はブラジルも本気でくると思うので次が楽しみ。
で、前の日に見たユースだけど、はっきり言って見るべき人も、見るべきプレーもなく、センタリングもシュートも全く精度を欠くオーストラリア相手にあんなに苦戦するとは先が思いやられる。最後は FW 4枚も投入してたもんね。まあ、優勝した U13 に期待しましょうか(もともと日本は下の世代では強いのだけど)。
昨日のコンフェデ前になにげに見てたスポルトで、U13 優勝のニュースの時に野球解説者の高木豊が、2点をあげたFW高木を「うちの息子なんですよ」、と言いはじめたので、何いってんだ、このオッサンと思ったんだけど、なんとホントだったとは、、、いやー、親が与える環境って大事っすね。
しかし、全然関係ないけど、あっちの人は薄いね。ユースとか期待の新人が既に薄いのは、、、なんか優越感に浸ってる俺って、、、
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