団塊の世代のシステムソフト
昨日のニュースステーションで団塊の世代が引退して大変だぞ特集をやってたんだけど、製造業は話は理解できるとして(それにしたって今まで何してたんだって思うけど)、どこぞの証券会社のシステムの話は驚いた。
いまだにもういなくなってしまった団塊の世代の人が書いたシステム使ってるだって!信じられん、考えられん!マシンはCRAYだったけど、そもそも言語は何で書いてあるんだ?COBOL?FORTRAN?
しかもドキュメントが倉庫いっぱいに並んでて、それを見ないとわからないとか言ってる。今どき紙で文書残すなよ、検索できないじゃん。
で、それ見て早くそんなシステム捨てて、一から作ればいいじゃんと思ったんだけど、既に一から作る計画をたててるらしいけど、それにかかる期間が10年って!もうどうにかしてるよ!
10年もかかって作るソフトなんて想像もつかない。ホントにそんなにかかるのかなあ、全然信じられないんだけど。今の時代そんなにかかってたらビジネスチャンスなんて全くないと思うんだけどね。
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