慣用句とか、漢字とか、、
日記書いたり、コメントつけたりすると、自分のあまりのバカさ
加減にいらいらする。学生のころアメリカで遊んでいたつけが
まだ残ってる。あの時はほんとうに愕然とした。まったく漢字が
書けなくなってた(それどころか、数学とかも全部忘れてて卒業
するのが大変だった)。
まあ、その時から比べると幾分かましにはなったのだが、本来
字を書くのも文章を書くのも好きではないし、パソコンに頼って
ばかりいるのでたぶんこれ以上復活することはないのだろう、、、
昨日わからなかったのは、以下の3つだ。
- 怪我の功名
なぜかなんか違うだろと思い、yahoo の辞書で引いたら、光明
にそれらしいこと書いてあったし、ググっても結構出てきたので、
そのまま光明と書いてしまった。でも後で気づいた、間違ってる
じゃん。 - 予断を許しません
Windows はいいんだが、俺のいつもの環境 linux+uim+anthy
だと第一候補は、"余談を許しません"だった。どっちだと
思ってまたまたググると、
予断を許しません = 880 件
余談を許しません = 281 件
うーん微妙、
予断を許しません = 76800 件
余談を許さない = 1880 件
単純に多い方を選択した。 - インターネットの草創記
インターネットの創世記、あーバカだ。草創記なんて yahoo の
辞書引いても出てこないんだよ〜。
俺の調べかたが悪くて google に頼ってばかりいるのも問題なんだ
ろうけど、みんな間違いすぎ。間違った使いかたが一般化して今では
どちらでも正しいと認定されているものもあるが、狙ってやっている
場合を除けばやっぱり恥ずかしい。
昔は狙ってやってる奴とか、正しく使われていない場面に出くわすと
かなり気になったが、最近はもうどうでもよくなった。言葉は生き物だ。
正しい正しくないの問題じゃないんだ。と、自分の無知を正当化して
みる俺は 2ch とかに毒されているのかもしれない。
ただ、正しい日本語は美しい。
一番恥ずかしかったのが、会社のエクスペンス用の口座を変更するからと
申し込み用紙を銀行の美人のおねーさま方の前で書かされた時、神奈川の
奈がなぜか書けなくて教えてもらった時だ_| ̄|○
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