Thursday, April 14, 2005

慣用句とか、漢字とか、、

日記書いたり、コメントつけたりすると、自分のあまりのバカさ
加減にいらいらする。学生のころアメリカで遊んでいたつけが
まだ残ってる。あの時はほんとうに愕然とした。まったく漢字が
書けなくなってた(それどころか、数学とかも全部忘れてて卒業
するのが大変だった)。

まあ、その時から比べると幾分かましにはなったのだが、本来
字を書くのも文章を書くのも好きではないし、パソコンに頼って
ばかりいるのでたぶんこれ以上復活することはないのだろう、、、

昨日わからなかったのは、以下の3つだ。

  • 怪我の功名
    なぜかなんか違うだろと思い、yahoo の辞書で引いたら、光明
    にそれらしいこと書いてあったし、ググっても結構出てきたので、
    そのまま光明と書いてしまった。でも後で気づいた、間違ってる
    じゃん。


  • 予断を許しません
    Windows はいいんだが、俺のいつもの環境 linux+uim+anthy
    だと第一候補は、"余談を許しません"だった。どっちだと
    思ってまたまたググると、

    予断を許しません = 880 件
    余談を許しません = 281 件

    うーん微妙、

    予断を許しません = 76800 件
    余談を許さない = 1880 件

    単純に多い方を選択した。


  • インターネットの草創記
    インターネットの創世記、あーバカだ。草創記なんて yahoo の
    辞書引いても出てこないんだよ〜。

俺の調べかたが悪くて google に頼ってばかりいるのも問題なんだ
ろうけど、みんな間違いすぎ。間違った使いかたが一般化して今では
どちらでも正しいと認定されているものもあるが、狙ってやっている
場合を除けばやっぱり恥ずかしい。

昔は狙ってやってる奴とか、正しく使われていない場面に出くわすと
かなり気になったが、最近はもうどうでもよくなった。言葉は生き物だ。
正しい正しくないの問題じゃないんだ。と、自分の無知を正当化して
みる俺は 2ch とかに毒されているのかもしれない。

ただ、正しい日本語は美しい。



一番恥ずかしかったのが、会社のエクスペンス用の口座を変更するからと
申し込み用紙を銀行の美人のおねーさま方の前で書かされた時、神奈川の
奈がなぜか書けなくて教えてもらった時だ_| ̄|○

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