Tuesday, July 12, 2005

非常識な人々

うちにはしょっちゅう間違い電話がかかってくる。うちは水道局じゃない。番号の雰囲気が似てるからといっても最後の二桁が全然違うじゃないか。

間違え電話をかけてくる人達は大体において非常識な人達である。

昨日はなんと夜の11時過ぎにかけてきた。だいたい水道局なんて小役所が夜の11時なんかにやってるわけないだろう。午後6時とか7時は当り前で、午前6時とかにかけてくるバカもいる。奴らには土曜日や日曜日も関係ない。2度、3度間違えてかけてくる愚か者も多い。

一番手におえないのが逆ギレするタイプだ。

以下、今まで一番ひどかったやりとり。酔っ払いと思われる。

俺: 土曜の午前中だったので、寝ぼけてでた。
相手: なんだ寝てたのか?水道料金のことなんだけど。
俺: 水道局じゃないですよ。
相手: おまえ寝てたから水道局じゃないなんていうんだろう?
俺: だから水道局じゃないっていってるじゃないですか?
相手: バカヤロー、俺は 104 で確かめたんだ!
俺: 間違いなのでもう切ります。で、切った。

で、この後が大変だった。もう一回かかってきたのででると、最初っからキレててこっちも熱くなってしまったので、バカヤローとか言って切ったら。またかかってきて、

相手: おらーよ、やーさんなんだ、今からよー、そっち乗り込むから覚悟しとけよ、おまえ!
俺: そっちってどっちだよ。
相手: 水道局に決まってんだろー!
俺: だーかーらー、水道局じゃないっていってるじゃないですか(笑)。
相手: なーにまだ嘘ばっか言ってやがるんだ、おらー104 で確かめてメモしてるんだよ。(この時点で既にタクシーに乗ってるらしく)なあ、運ちゃん。
俺: だーかーらー、水道局の電話番号はですねー、03 の。
相手: ばかやろー、hogehoge(意味不明のことをどなる)、なあ、運ちゃん。
運ちゃん: はっはい。


この後、怒鳴りあいをして切り、2回程かかってきて無視したが、相手はこっちの電話番号知ってるし、うざかったので再度でて極力丁寧に応対してあげたが納得せず、水道局についたから待ってろよ、だって。

で、水道局の職員だか誰だかわかんないけど話したらしく、ゴメン悪かったと電話かけてきた。でも、どうしても自分の間違えは認めたくないらしく、104 のヤローが間違えやがったんだと最後まで意地はってた(笑)。

一番最悪だったのは運ちゃんだろうな。

こんなことがあってから、こっちが熱くなると逆ギレされてうざいので、うざくても極力丁寧な対応を心掛けてる。でもなんで俺がそんなことしてあげなきゃいけないんだろう。

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